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不動産売却の一括査定サイトを利用する際の注意点、デメリット

売却2018.11.19

売却一括査定サイトの査定金額は本当か?

近年、不動産の売却査定一括サイトが増えております。 「大手6社の査定額を無料で比較」「最高価格がわかる」「1000万円アップ」等のキャッチコピーをウェブサイトから見られて、自分も試してみようかなと思われた方も多いのではないでしょうか。確かに複数社の査定結果を手軽に比較、検討できたら便利ですよね。

しかし、実際に「売却一括査定サイト」を利用すると、相場よりも高い査定金額を提示されてしまい、結局なかなか売却できずに売り時を逃してしまうといったケースも少なくないのです。

不動産の査定金額は売り出し価格であり、買取金額ではない。

一般的に査定と聞くと売れる金額をイメージされる方が多いかと思います。車屋さんやブランド品や宝石などを扱う質屋さん、リサイクルショップなどは「査定金額=買取金額」であることから、そのようなイメージがあるかと思います。

しかし、不動産の場合は、不動産業者による「買取」よりも、物件を買い手に売却する仲介取引の方が高く売れる為、よほど売却を急がれていない限りは、はじめから「買取」を選ぶ方はほとんどいません。つまり不動産の査定額は 、「買取」を約束された取引ではなく、あくまでも購入ニーズ確認するための「売り出し価格」になるのです。

不動産会社が相場よりも高い査定金額を出す理由

全国の不動産会社は、国土交通大臣の指定を受けたレインズという不動産流通標準情報システムに加入をしています。その為、ほとんどの不動産会社が売却の査定金額を算出する際は、依頼を受けた同じマンションや近隣の類似マンションの成約事例などをレインズで確認し、その物件の相場価格を把握します。つまり、どの不動産会社も同一の情報を見て、査定金額を算出しているのでです。それでは、なぜ業者は相場よりも高い金額を出すのでしょうか。


それは、不動産会社がこのような一括査定サイトを売買契約に結びつけるための営業ツールとして活用しているからです。何件もの業者に査定依頼できる一括サイトでは、相場価格を提示するだけでは他社と差別化ができずに売り手の興味を引くことはできません。結果、査定サイトに安くない販促費を払いながら、査定が無駄に終わってしまうケースがあります。そのため、多くの不動産業者は少しでも高く売りたいといった売り主の心理を利用し、相場価格よりも高い査定金額を提示し、「専任媒介契約」を結ぼうとしてしまうのです。

しかし、そのような査定価格で媒介契約を締結しても、実際に成約に至ることは難しく、もっともらしい理由をつけられて、価格を下げていっているというの実状であり、結果売り時を逃してしまうといったケースが多いのです。

正しい「相場価格」を知ったうえでの売却戦略

不動産査定額はただの「売り出し価格」であり、一括査定サイトは相場よりも高い価格が提示される理由については、ご理解いただけたと思います。 なかには、不動産一括査定に申込みをすることで営業対象となり、電話やメール等での勧誘が執拗に行われるといったデメリットもありますので、そのようなことも理解した上で利用を検討される必要があります。


ホンネの不動産相談所では、業界に精通した不動産業者ではないアドバイザーが、お客様に正しい「相場価格」をお伝えした上で、お客様のご意向を踏まえた売却戦略を無料で提案させていただきます。ご興味のある方は、こちらよりお気軽にご相談下さい。

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