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マンション1階のメリット・デメリットは?子育て世代にはメリットが多い?

2019.09.05

マンションを選ぶ時、1階の部屋というのは好みが分かれますよね。一般的には1階のほうが安くなっているので、1階は人気がないのかな、と思う方も多いですが、1階ならではのメリットもたくさんあります。

では1階のマンションにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

1階のマンションのメリット

メリット1.庭付きの場合がある

1階のマンションの中には、専用の庭がついているものもあり、一戸建てのような感覚で生活できます。ガーデニングをしたり、お子さんと遊んだり、ペット可のマンションであればペットと遊ぶこともできます。夏になったら小さいプールを出して家族で楽しむこともできるでしょう。

また、テーブルやイスを置いてお茶したり食事することもできます。

このように、専用の庭がある1階のマンションなら、一戸建てと同じように屋外活動を楽しむことができます。

 

メリット2.下階への音を気にしなくていい

マンション暮らしの場合、問題になりやすいのが上下左右の部屋からの騒音ではないでしょうか。1階のマンションの場合、上の階と左右の部屋からの騒音問題は変わりませんが、下階への音は気にしなくてよくなります。特に、小さいお子様がいる場合、足音や遊ぶ音などが下の階に響きやすいです。

1階ならそれを気にしなくていいというメリットがあります。

メリット3.子供の転落事故を防ぐことができる

小さい子供はずっと高いところにいると、平衡感覚が狂ってしまい、高所の恐怖がなくなってしまいます。特に2歳くらいになると、手すりを乗り越えるだけの身体能力もついてくるため、2~4歳くらいの子供は転落事故を起こしやすいです。子供は大人と比べて体重の重心が頭部に寄っているため、バランスを崩して落下しやすいんです。

人数で言うと、毎年平均して約15人の子供が転落事故を起こしています。

1階ならその転落事故の心配はいりません。

メリット4.価格が安い

1階のマンションは2階以上のマンションと比べると安い価格で売りに出されていることが多いです。それは、日本では高層階にいくほど価格が上がるように設定されているからです。

つまり、同じ間取りでも1階は安く買える傾向にあります。

広いところに住みたいけど予算がない、できるだけ価格を抑えたい、という方にはとても魅力的なメリットです。

メリット5.災害時にリスクが低い

もし災害が発生した際、建物の外に逃げやすいのは圧倒的に1階です。2階以上だと階段を使ったり、バルコニーの避難ハッチなどを使用しなければなりません。火災などの際は特にそうでしょう。

また、地震の際は揺れが少なくて済みます。高層階になるほど揺れが大きくなるので、家具が倒れたり壊れたりするリスクも上がります。

災害があった時もそうですが、その後にエレベーターが止まるということも考えられます。そんな時、高層階なら都度階段を利用する必要がありますが、1階なら関係なく出入りすることができます。

1階のマンションのデメリット

デメリット1.虫が出やすい

1階のマンションはどうしても虫が入ってきやすくなります。特に庭でガーデニングをしている場合、虫が発生しやすくなります。また、周りに飲食店が多いとゴキブリが出やすくなります。自分の家ではしっかり対策していても、窓やドアから入ってくることもあるでしょう。もちろん駆除グッズを利用することである程度は対策できますが、虫が苦手な方にとっては少し苦痛かもしれません。

デメリット2.プライバシーを守りにくい

1階のマンションで、人通りの多い道に面していると、外からの視線が気になる可能性があります。建物の高さによっては、外を歩く人の目線と同じ高さになってしまい、カーテンを閉めっぱなしにしている人もいます。

マンションによってはバルコニーを半透明のすりガラスにしてあったり、部屋の中が見えにくいように工夫されているマンションもあるので、外からの視線が気になる方はそういったマンションを選ぶといいでしょう。また、玄関側は道路に面しているけどバルコニー側は道路じゃなかったり、道路でもほとんど人が通らないようなマンションもあります。プライバシーを守りたい方は、同じ1階でもそういったマンションを選ぶのがおすすめです。

デメリット3.騒音や排気ガスが気になる

大きい道路に面しているマンションの場合、車の騒音や排気ガスが気になって窓が開けられないという場合があります。対策として防音サッシをつけたりすることもできますが、騒音や排気ガスが気になる方は、バルコニーの位置などしっかり確認するようにしましょう。

デメリット4.冷暖房が効きにくいことがある

マンションの築年数などにもよりますが、特に古いマンションだと冬は底冷えすることがあります。2階以上だと下の階の冷暖房が伝わりますが、1階だと地面からの寒さや暑さが伝わってくるので冷暖房が効きにくい場合があります。

デメリット5.日当たりが悪い場合がある

高層階のマンションだと遮るものがなくなるため、必然的に日当たりはよくなりますが、1階のマンションだとまわりの建物次第では日当たりが悪い場合があります。部屋の中が暗く感じたり、洗濯物が乾きにくかったりするので、日当たりは重要と考えている方も多いですよね。例えば玄関側は高い建物が建っていて日当たりが悪いけど、リビング側は庭や道路があるので日当たりはいい、ということもあります。一概には言えませんが、日当たりが気になる方は周辺の建物の高さや、内覧の際に実際に日当たりを確認するようにしましょう。

1階のマンションは子育て世代向き?

メリットとデメリットを考慮すると、1階のマンションというのは子育て世代にはメリットが多いことが分かります。子供の転落事故防止や、庭で遊ばせたり、災害時に避難しやすいなど、子供にとってはとてもいい環境です。もちろん子育て世代じゃなくても、ガーデニングが好き、庭がほしいといった1階にしかないメリットを魅力に感じて1階を選ばれる方もいます。

ただ、1階だから、2階以上だから、ということに関係なく、マンションの購入は人生において大きな買い物です。納得の行くマンションを見つけることが大切なので、気になることや不安に思うことは売主や不動産会社の人にしっかり確認して決めるようにしましょう。

まとめ

1階のマンションは、好き嫌いが別れることが多く、メリットとデメリットも比較的はっきりしています。1階にしかないメリットとしては、庭があったり下の階に音が響きにくいということがあります。デメリットとしては、日当たりが悪かったり虫が入ってきやすいなどがあります。ただ、1階だから絶対そう、ということもなく、マンション次第では日当たりがいいマンションもありますし、虫対策もできます。メリットデメリット両方ありますが、納得のいくマンション購入ができるよう、不安なことや気になったことはしっかり質問するようにしましょう。

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